ShunTokyoは、Appleの日本でのクリエイティブを11年以上担当してきたクリエイティブディレクターである岩井俊介が作った、インターナショナルマーケティングファームです。
岩井俊介
クリエイティブディレクター/トランスクリエイター/コピーライター
Appleの日本で初めての、そして唯一のCreative Director, Writingとして、2021年まで11年以上にわたり、広告、インタラクティブ、店頭など、日本市場に向けたマーケティングコミュニケーションを全方位的に担当。Appleの日本語でのブランドボイスを作る。
Apple入社以前は、アメリカ・オレゴンを本拠地とするクリエイティブエージェンシーWieden+Kennedyの東京オフィスで、シニアコピーライターとしてGoogle、Nike、Toyota、KUMON、Delta Air Linesなどのクライアントを担当。代表的な仕事はNike Footballの「いつか遊びがモノをいう」、Google初の日本向けマス広告キャンペーン「さがそう」「Googleで、できること」、森ビルのハイエンド住宅ブランドMORI LIVINGのブランディングなど。
それ以前は電通でコピーライターとして、日本国内外の様々なクライアントのキャンペーンを制作。電通での主な仕事は、スティービー・ワンダーを起用し、オリジナルソングの作曲と歌唱も依頼したKIRINの缶コーヒーFIREのローンチキャンペーン、トヨタクラウンT Vコマーシャル、「カッパとたぬき」でおなじみのDCカードのキャンペーンなど。
2011年の東日本大震災後には宮城県石巻との関係が生まれ、Fisherman Japanなど街づくりや地域活性化に取り組む団体や企業のストラテジーとクリエイティブをプロボノでサポートする。
2021年8月にShunTokyoを設立し、クリエイティブディレクターに就任。morph transcreationのエグゼクティブ・トランスクリエイターも兼任。
1994年より東京コピーライターズクラブ会員。東京コピーライターズクラブ賞、日経広告賞、読売広告大賞、広告電通賞など受賞多数。
民間航空の愛好家であり、旅客としてのこれまでのフライト距離は276万キロ以上（月まで3往復半以上、地球69周以上）。訪問した国と地域は74（返還前の香港とマカオを含む）。
ポートレート：在本彌生
コーポレートロゴタイプ：倉嶌隆広
ご提供できるサービス
ブランディングおよびマーケティングキャンペーンのストラテジー策定とクリエイティブディレクション
マーケティング領域での英語から日本語へのトランスクリエイション／ローカライゼーション
マーケティングコピーやマーケティング用動画スクリプトのライティング
英語をベースにした企業／サービスの日本におけるローンチのサポート
社内での意思決定に必要な言語化／ストーリーテリングのサポート
ShunTokyoは、社内マーケティングチームの「外付けハードディスク」のように使っていただけるオルタナティブマーケティングファームで、次のようなブランドに最適です。
日本でのマーケティングコミュニケーションで使っているのはソーシャル、デジタル、YouTubeや自社ウェブサイトのみ。そのため今すぐフルサービスエージェンシーを雇う必要はない。しかし適切なブランドボイスを生みだせる、質の高いクリエイティブ戦略とアウトプットが欲しい。
日本でのトランスクリエーションやローカライゼーションのサポートが必要だが、フルサービスエージェンシーを雇う必要はない、またはフルサービスエージェンシーは時期尚早と考えている。もしくはフルサービスエージェンシーを雇う予算がない。
日本でのマーケティングをすでにトラディショナルなエージェンシーや制作会社に依頼しているが、現在のクリエイティブのクオリティに納得していない。
日本でのマーケティング活動を始めたばかりなので、多額の予算を使うことなく、日本マーケットへの優れた知見や視点をもとにした戦略面でのサポートが欲しい。
日本向けの社内クリエイティブディレクター（コピーベース）、コピーライター、クリエイティブストラテジストが必要だが、今はまだヘッドカウントが承認されていない。
ShunTokyoのクライアント
（アルファベット順）
ShunTokyoのパートナー
（アルファベット順）
ShunTokyo® is a trademark of ShunTokyo LLC. Transcreation® is a trademark of morph transcreation co., ltd. ©2024 ShunTokyo LLC All rights reserved.